これまでの公演を観に来て下さったアーティスト、アスリート、俳優、著名人のみなさんから沢山の支援メッセージを頂きました。(掲載はアイウエオ順です)
秋本奈緒美さん(女優)
『イシノマキにいた時間』
染みた。
うん。染み込んだ。
何だろうこの押し付けのなさ。
見終わると、すっ、と、いろいろなモノが身体の中に残る。涙でる。笑いもある。
忘れてはならない大きな出来事を、説教くさくなく暑苦しく、誰よりも熱い男がつくった。
ボランティアって何だろう。
何かお手伝いしたいと思っていてもどうしていいのか分からない。
だけど、頭で考えるより、一歩踏み出す事が、知るということが大切なんだって。
ちょっと勇気をもらいました。
心に染みる。
『イシノマキにいた時間』
大切に。
ありがとう。
入絵加奈子さん(女優)
〜「イシノマキにいた時間」に寄せて〜
共に汗して、純粋に芝居を愛する仲間が石巻に行き
ボランティアを経験、そして一本の芝居を作った。
台詞の中に出てくるのは、石巻にいた誰かが実際に発した言葉達。
時に自分が石巻にいるかのような錯覚を覚える。
物語には、被災者の方々は登場しない。
しかし、台詞の中に出てくる被災された方の姿に、涙が止まらなくなる。
そして、今まで知り得なかったボランティアの方々の様々な苦悩を知る。
石巻のリアルな現実が胸に迫ってくる。
あの時、私は震災から数ヶ月後の石巻を訪ねた。
思い上がるつもりはなかったが、自分にも何か…そんな気持ちだった。でも被災地の現状と俳優である無力な自分に愕然として帰ってきただけだった。
しかし、私の仲間は違った。
たくさんの歳月を石巻で過ごし、その時に出来うる精一杯を尽くし、被災された方々に寄り添った。
そして、こんなに素敵なもう一つの支援の形を見つけた。
そのスタイルは、押し付けがましいところなどない。
あたたかくて、おもしろくて、せつなくて、どこか遠慮がちだ。
彼らにしか出来なかった事だ。
震災以降、無力だと思っていた俳優としての自分に可能性を見出せた気がしている。
それを教えてくれた仲間を誇りに思う。
大澄賢也さん(俳優・ダンサー)
笑えて泣ける芝居に心から感動しました。
三人の役者から発せられる、
一つ一つの言葉が、本当にリアルで、胸に突き刺さる。実際に、ボランティア活動をされてきた経験、心情、被災地の方々の思い。
押しつけではなく、自然と心に染みてきました。同じく舞台に立つ自分にとって、刺激やエネルギーも沢山貰いました。
被災地の事、あの日の出来事を思い続ける事の大切さを改めて感じ
一人でも多くの方々に観てほしいと思いました。
岡千絵さん(女優)
“イシノマキにいた時間”
震災復興ボランティアのお話。
どんな舞台なのか想像もつかず伺いました。
心の奥の色んな感情が
いっぱいいっぱい動きました。
笑って笑って笑って、泣いて…
言葉にするのが難しい…
ただ、ただ、一人でも沢山の人に観て頂きたいっ!!
嘘偽りのない
真っ直ぐな心がたっぷりつまった時間と空間をありがとう!!
折笠富美子さん(声優)
「誰かの悲しみに対して、少しでも力になれたら…」
きっと人であるなら誰しもが持っている気持ち。
でも、力の形はそれぞれ違うもの…。
「自分の持ってる力って?それをどう使えばいいの?」
3.11以降、みんなの心にある気持ち。
この舞台は、その不安を解いてくれた。
励ましてくれた。
演じている3人と、
客席で同じ「イシノマキ」を観ていた人達の、大きな心で。
ありがとう!
この気持ちをたくさんの方々に劇場で感じていただきたいです。
笠原紳司さん(俳優)
語弊ある言い方かもしれませんが、誤解を恐れずに言います。
モノ凄く面白かったです!
難しい題材に凛と向き合い、被災者の方々と目線を合わせ、重すぎることなく、でもけして軽いことなく、押しつけの欠片もない。
等身大で眩しいほど前向きに表現なさってる。
泣いて笑って唸って胸に沁みました。
俳優が体現する復興支援のかたち。
福島さん石倉さん田口さん。
男惚れする三人の役者さん。
『忘れない』
多くのことを教わりました。
一人でも多くの方に観てほしいと思いました。
1ステージでも多くこの芝居を打ち続けてほしいと思いました。
川合俊一さん(タレント・キャスター・日本ビーチバレー連盟会長)
テレビや新聞で東北の震災の悲惨なニュースや映像、地元の人々がその後いかに頑張って生きているかというドキュメンタリーなど、今でも目にしたり聞いたりしているので、今だに大変なのはよく知っているつもりです。
それに伴い助けに入った全国からのボランティアの方々の映像も多く見た気がします。
被災者の方の生活や毎日の葛藤などは、ニュースなどで見ることができるが、ボランティアの人たちの情報は意外に分からない。ボランティアの人たちにも生活があり決まりごとがあり、日々の葛藤があったはずだ。
この舞台は本当に長い期間、現地でボランティアをしていた者の体験による、笑えて泣ける暖かいお芝居です。行った者にしか分からない世界を是非観てみて下さい。
舞台セットがチープなのが、またいいんです。
キムラ緑子さん(女優)
小さな劇場で、心が震えて、興奮した
こうして一歩踏み出している人達がいる
演劇にはこんなに力がある!うれしい!
小さな小屋から、世界につながるパイプがある!
そんな気がした
一人の人間の心が(一つの作品が)、世界に(日本をも超えて)影響を与える、
という事があるのかもしれない
日本中の人がこの作品に巡り会ってほしいと思う
ほんとうにそう思う
姜暢雄さん(俳優)
イシノマキにいた時間。
考えさせられました。
ボランティアとは、
ただ、瓦礫を撤去するだけでは無い事を知りました。
まだまだ、やれる事、出来る事、あるんですね。
何も出来ないと、思うより、何かやってみよう!
そう背中を押して貰えた芝居でした。
見ないより、見た方が良い!
ありがとうございました。
コング桑田さん(俳優)
このコメント読んではる貴方~これも何かの縁です!ぜひこの芝居観て!
最高の時が過ごせます。
震災後報道を見てるだけ、何も出来てない、そんなボクの心に種を蒔いてくれた。
三人に感謝!
カーテンコールも大満足
鈴井貴之さん(タレント 映画監督)
もう間もなく、あの震災から2年になろうとしています。僕自身も被災後の5月、宮城県、岩手県とお見舞いに伺わせていただいた経緯があります。その惨憺たる情景は、カメラを持参したのにシャッターを押す事さえ出来ませんでした。現実は想像を遥かに超えていたのです。
あれから2年、絶対に忘れてはいけない。考え、伝え続けなければならない。
そういう機会をこの「イシノマキにいた時間」という舞台は与えてくれます。実際にボランティア活動を行った福島くんが作った舞台だからこそ、僕らの想像を超えた現実と真実が伝わってくるのです。
「演劇の力」それがこの作品にはあります。何のフィルターも通さない言霊が、舞台から客席へと突き刺さってくるのです。それを僕たちは一生、胸に刻み込まなければならないと思います。
かといって演劇にありがちな暗く湿ったものではありません。
福島流のユーモアふんだんの展開。笑いの渦の中にある真実を一人でも多くの方に受けてもらいたい舞台です。
(2013年2月 掲載)
NORIYASUさん(LiBLAZEパーカッショニスト)
東日本大震災復興ボランティア。
時々メディア等で、その様子を伺い知る。
その度に、頭が下がる。
よし、オレも行くか!
いや、行かなーい。
「だってぇ、仕事がぁ…」
「いやぁ、オレ一人増えたところで…」
「アレ?だってもう結構復興してんじゃないのぉ?」
昔から言い訳を見つけるのは得意である。
ここに、言い訳を見つけるのがヘタクソな男達が居る。
なんのためらいもなく、すぐさま被災地に向かい、
汗を、そして涙を流した男達。
彼らが語りかける、イシノマキでのこと。
なんという説得力!
なんという破壊力!
圧倒された。
台詞の一つ一つが、真実の重みを携え強烈に胸に突き刺さる。
是非、観てみて欲しい。
是非、知ってみて欲しい。
笑いながら観ていたのに、気がついたら泣いていた。
そんなお芝居。
長谷川初範さん(俳優)
ヒトガラ良い俳優三人が、少しでも東北復興の為に一役買おうと、精一杯に芝居を作った!
芝居はもう神懸かったように、テンポよく客を笑わせ、泣かせて、劇場中を沸かせる!
「人間って捨てたもんじゃない!」見終わるとこころの中が温かな愛情に満ち溢れて来る。
あれっ!出演者達のヒトガラの良さが乗り移っている!
こんな心底温かな芝居なんです。
松元ヒロさん(コメディアン)
「イシノマキにいた時間の奨め」
素晴らしい芝居を観た。
こんなに笑って、笑って、そして泣いたお芝居は久しぶりでした。
笑いながら泣いたことって今まであったかな?
私だけだったらそれは年齢の所為(還暦で~す!)。
でも、まわりの若い人たちも皆ハンカチを頬に当てていました。
綺麗ごとのボランティア物語なんかじゃない実体験から出てくる
リアリティーが、訴えが、叫びが、みんなの心に響くからでしょう!
魂を揺さぶるからでしょう!
だから笑いながら泣くのです。
僕は福島くんにちょっと高めのチョコを楽屋見舞いに持って行ったのですが、
こんなに面白くて感動するんだったら、3倍の量にすれば良かったと後悔しました。
久々に嬉しい後悔でした。
やまだひさしさん(ラジオDJ)
僕が「イシノマキにいた時間」を観てほしい理由。
辛く苦しく悲しいあの出来事。
二度と思い出したくない、でも忘れてはいけない。
この芝居はその矛盾こそがメッセージ。
あの日からの悩み迷い葛藤した生き様。
あの事実を、真心込めて伝えられるのは写真や映像ではなく、
やはり人間なのだ。
呼吸や鼓動を感じながら、生の舞台で是非体感してほしい。
命に感謝し、日々を懸命に生きることに気づかせてくれる。
震災のバカヤロー、3.11のせいで僕は福島カツシゲを好きになっちまった。
2016年10~11月 北海道ツアー、アンケートより
・出演者3人とは思えないほどの深い内容でした。いつまた震災が起こりうるかもしれない。ボランティアについて、家に帰って話し合うキッカケができたように思います。(富良野)
・ボランティアの何たるか劇中にたくさん示されていて、改めて深く考えさせられる1日でした。5年経った今だからこそ、演劇の意味があると思います。6年、7年そして10年経っても災害日本列島で私たちが心得ていなければならないと考えます。(富良野)
・たった役者3人という少数構成の簡易なセットで演じてしまう技量と、途中で脱退して支援を抜けてしまっても、違う場所でも支援を続けているラストがとても心をうたれました。(上富良野)
・震災の時、自分は中学生でテレビの中で起こっていることが言葉通り「テレビの中のこと」としか受け止められていなかったということがわかった。色々思い出し、今の自分で受け止められた。実際に見に行かなければ「テレビの中のこと」という考えから抜け出せないとも思った。行けるか行かないかじゃない、行くか行かないか。何とかしたいと思います。(滝川)
・明日が学力テストの日なのですが、今日しか来れる日がなかったので来てしまいました。もし順位が下がってしまったら、家庭教師よろしくおねがいします。でも、あらためてこのお芝居を観ることができて、テストよりも大切なことを感じることができました。これからも頑張って下さい。(中富良野)
・月日の流れと共に薄らいていく東日本大震災。今年8月の南富良野町の水害は、その時のことを思い出されました。占冠村は不幸中の幸い、隣町の方々には申し訳なく思いましたが、本当に恐ろしいものです。今日の演劇をとおして、ボランティアのありかたや活動の仕方など、深く考えさせられるものがありました。私も自分だけが幸せであればという気持ちを切り替え、世の為人の為に役立つ人間で生きていきたいと感じました。(占冠)
・忘れてはならぬ事なのに、もう過去の事としてしまっていました。ですが「イシノマキにいた時間」という復興支演舞台を観て、もう一度考え直したり思い出すことができました。漢字の「支援」の見方を変えるだけでも、心が温まるお話でした。置戸町に来ていただきありがとうございました。(置戸)
・以前にも公演を拝見したことがあります。自分が住むこの町にまさか災害が起きるとは思っていなかったので、自分にできる事を自分にできるやり方でやりたいという思いでボランティアセンターに関わってきました。カツシゲさんの姿を見る度に自分のすべきこと、気持ちの再確認をさせてもらっていました。この町に来て下さってありがとうございました。(南富良野)
・南富良野での公演、本当に嬉しく思います。そして、この舞台を通して被災した方々とボランティアとして継続して関わって下さっている方々がつながり合い、再び同じ時間を過ごす事ができた事が嬉しかった。水害の経験を通して観たこの舞台は1つ1つの風景が現実と重なり、今も悩みながら自問自答しながら活動しているのが事実です。でも私にとっては、自分たちの暮らす町が流された事がきっかけで、人の強さと優しさを知りました。今後も舞台続けてください。待っています。(南富良野)
2016年3月 SMBC公演アンケートより
・改めて防災・減災のことを考えて日々生活しようと思いました。
・大手町、銀行のホールで、こんな風にこの作品を観る事ができて、私も自分の“今”をもう一度見つめる事ができました。「本当に精一杯なの?」この作品を観る度に自分に問いかけます。
・答えを押しつけるのではなく、自分で感じ、考える事の大切さを教えられた気がします。
・ただ「感動した」で終わらせるのではなく、今まで見過ごしてきたことに対して、もう一度見つめ直さなければいけないと思いました。
・舞台の向こうに景色が見えました。登場している人の気持ちの深さ、そして舞台上にはいない登場人物のこと、想像の枠が広がると、こわいぐらいの想いがありました。知らないということ、わからないということの危うさを実感しました。
2015年12月 当麻町公演アンケートより
・ボランティアって何だろうって思いました。久しぶりに頭が真っ白になるほどのめり込みました。
・子供がスライドを見て「これ何?」と聞いてきたので、これを機会に子供にも伝えられるかなと思った。
・改めて自身の中で考える“キッカケ”を持たせていただきました。上演中も様々な思いを持てましたし、何が出来るかを考えようと思いました。ありがとうございました。
・脚本の構成が良く、小さな子供にも何か伝わるものがありました。重いテーマ、背景なのに、笑いの中にしっかりと響くものがありました。もっともっと多くの人に伝えてください。
・わずか3人というキャストの演劇ながらも、3人それぞれの立ち位置、ボランティアに対する考え方、そして3人お互いの感情の揺れ動き、移り変わり・・・とても優れた作品だなと感じました。
2015年11月 新潟胎内公演アンケートより
・この公演をグランドホテルで、と言ってくれた池田さん(実行委員長)に感謝です。ありがとうございました。
・太志くんが言った「私援」。これから自分にできる私援を考えてみます。
・3人だけの舞台、豪華とは決して言えないセットでしたが、ボランティアという実経験に基づく公演だったので、役者さんの熱い想いが深く伝わり、終始感動しっぱなしでした。
・飯田さんの母校の講演、坂本さん(NHK)をはさんでのヒロキとヤスの男の友情が絡まり合っていて、構成に脱帽です。ヤスさん役の坂本さんへの話の時、涙が止まりませんでした。
・始め、面白おかしく始まり、その後、震災の後のボランティア活動の真髄に迫り、携わった人にしか分からないご苦労、辛さ、情、つながりを知りました。新しいものができていく中、前のものはなんにもなくなる。以前あったものが無くなれば忘れられる。復興、維持、存続をいかにしてゆくのがベストなのか、考えさせられました。「イシノマキにいた時間」ただ感動したということで終わりにするのではなく、何かできる事を考えながら生きたいです。一言添えられた写真集。より深く心に残りました。
2015年9月 北海道(小平町、洞爺湖町)公演アンケートより
・「ボランティア」とは広く言うが、そのかげには「人」がいるんだなぁと感じました。「人」を感じた演劇でした。
・公演を見た後に写真を見てこみ上げるものがありました。ありがとうございます。
・TVだけでは伝わらないことが生のお芝居や写真を通じて伝わりました。これは伝え続ければならないと思いました。私もこの芝居を見て感じた事を伝えたくなりました。
2015年6月 北九州公演アンケートより
・笑いあり、ほろっとすることもあり、舞台としてもとても完成度が高く、時間が経つのがあっという間でした。後半部分のセリフの一言一言、心にグッときました。自分自身に言われたようにハッとさせられました。
・石巻通心を読ませていただいていました。なので、今回観る事が出来て本当に良かったです。北九州に来て下さりありがとうございました。
・ずっと観たかった舞台で、北九州公演開催を本当に嬉しく思います。ボランティアの葛藤や町の人たちの想い、どこまで、どうすればetc…すごく難しい事を分かりやすく演じていただき、そしてみなさんの想いがストレートに伝わり、本当に素晴らしい公演だと思いました。自分には何が出来るか考えるきっかけになりました。
・2回目、少し離れて観ることで冷静さを期待しましたが無理でした。胸が熱くなりました。今の気持ちを形にしたいと思います。開演前、終演後の音楽、そこはかとなく元気が出ました。
・見えなかった部分を見て、知ることができました。来て良かったです。松田さん(実行委員長)が北九州に呼びたくなった気持ちがめちゃめちゃ分かりました!すてきな作品を作ってくれて、呼んでくれてありがとうございました。
2015年5月 紀伊國屋公演アンケートより
・観に来たのは4回目ですが、毎回、今の石巻を取り上げているところが素晴らしいと思います。
・「見るだけでいいから!」という言葉を聞いて、自分には何が出来るかは分からないけど、まずはありのままの東北を見てみよう、見たい!という気持ちが強くなりました。
・役者がやりたいのではなく、伝えなくてはならない思いからスタートしている、必要とされる演劇だと感じました。
・3度目の「イシノマキにいた時間」。その時その時で演じる皆さんが作品と共に成長されているし、観る側も感じる事が増えてきます。
・すごくポスターに惹かれ、衝動的に観に来ました。自分はボランティアをやっていなくて、何かやりたいという思いと、やれない気持ちでもやもやしています。そんな時にこの公演に出会えて、考える機会をいただけて良かったと思いました。
2015年5月 大阪公演アンケートより
・関西に住んでいるので、阪神の震災は経験しています。東北の震災の際も自分が出来る範囲の事はしました。でも、本当に自分ができることは全てできたのか?もっとできることががあったのか、改めて考える事ができました。自分の目で石巻に行って、今からできることは何か自分の頭で考えようと思います。(40代・女性)
・ボランティアの方の一人一人の想い、被災地の方の気持ち、本当にたくさんのみなさんの関わり、繋がりを感じました。自分の考え方も変わりました。(20代・女性)
・笑ったり泣いたり忙しかったです。だけどいろんな事を考えました。私自身、阪神大震災にあいました。20年経っても、まだ何か考えてしまうし、怖さもあります。だから石巻や雄勝に行きたい反面、怖くて行けるか分からないけど、行かなくても出来る事がないか考えたいと思います。(40代・女性)
・チラシのナオト・インティライミさんのメッセージの意味が良くわかりました。喜劇を観るように笑う所もたくさんあり、重くならないように作られた作品ですが、大切なメッセージはいっぱい伝わりました。涙が止まりませんでした。震災の事を忘れず、何かもっと自分に出来る事を行動していく“きっかけ”をいただきました。(40代・女性)
2015年4月 小平公演アンケートより
・笑わせてもらいながら、深いところまで考えさせられる舞台でした。真剣に何かをするすごさを、みせつけられた思いです。人の力ってすごいんだと改めて思わされました。(60代・女性)
・とても良くて感動した。ピアノ、バイオリンの演奏も素晴らしかった。
・どういう想いでボランティアの方々がやっていたのかが分かりました。知るべきことだと思いました。忘れちゃいけないことがたくさん詰まっていました。3人が想いのこもった演技で、熱いメッセージが伝わってきました。心に響きました。(30代・女性)
・メッセージ伝わりました!泣かせるところでパッと笑いを入れる演出が福島さんらしくてニクいなぁと思います。ヒロキの言葉をヤスが話し、ヤスの想いをヒロキが形にしているというのが、きっと福島さんの生き様そのものなのでしょう。(40代・男性)
2015年4月 新潟公演アンケートより
・支援の方法は色々あると思いますが、立場立場で出来る事をするという事なのかなと思いました。私ができる“私援”を考えるきっかけになりました。
・人数が少ないのに、内容がよく伝わってきました。3人で舞台に立てるのも、協力してくれる人たちがいるからと思いました。ピアノも良かったです。素晴らしい舞台でした。
・中越地震を思い出しました。実家は被災したのですが私は他県に住んでいて状況がよくわかりませんでした。ボランティアの目線から、今、実家の街がふつうであるのは、各地から来て下さったボランティアの力であることや、当時の家族の状況がイメージ出来ました。
・ボランティアの仕事って時間に余裕があって被災地に近い人たちがしていると思っていたし(それが自分への言い訳でもあり)、テレビの様子からもう今は殆どすることがないと思っていたので、今回の公演でリアルなボランティアの現状を知ることができて本当に良かったと思います。支え合うとか助け合うとか、口で言うより全然難しいし、どこまでが支援なのかっていう葛藤もある中で、やっぱり人は助け合って生きているんだなあと思いました。今日帰ったら色々な人にこの公演の話をして、夏休みに、一度被災地に行ってみたいと思いました。ありがとうございました。
2014年11月 ISHINOMAKI Fes.「キッカケの場所」アンケートより
・今までの作品と違う伝え方で、ストレートに心に響いてくる、関わったからこそ伝えられる事を沢山感じることができました。ロビーも充実して盛りだくさんで嬉しかったです。盛りだくさんの内容で頭の整理が追い付かず、パンパン状態です。写真集を見ながら、もう一度自分の気持ちの整理をしたいと思います。(20代・女性)
・泣いて笑って素敵な音楽を聴いて、みなさんからたくさんのパワーを頂きました。人生で初めて舞台なるものを見ましたが、とてもすばらしいと思いました。(50代・男性)
・「いしのまきのあさ」の写真をずっとほしかったので、写真集買えてうれしいです。朝は全てのはじまりだから、希望を持てる陽の光が見れるから。(40代・女性)
・良い涙を流しました。でも、すぐ笑わされるので、すぐ乾きました。この繰り返しでした。ピアノの音色、声、写真、動画、変装、歌声、そしてなにより、正直な言葉、すべてをぶつけられて、感動しました。すばらしい演出でした。(20代・女性)
・写真を見て涙が出たのは初めてです。(40代・女性)
・震災を仙台で経験・体験しました。正直、このような震災をテーマにしたものは苦手でした。でも、今回初めて来て、ちょっとだけ変わりました。(20代・女性)
・ナオトさんが出るという事で、興味を持ってきました。ですが、来て良かったと本当に思います。つなげてくれたナオトさんに感謝です。(20代・女性)
・ものすごく楽しく、そして、心にドキュンと来ました。すべてが響きました。笑って泣いて大変でした。もう体が大騒ぎです。ナオトさんをキッカケに今回伺いましたが、ナオトさんももちろん最高だったし、吉俣さんと入絵さんのアンパンマンマーチに涙があふれてしまいました。素晴らしい時間をありがとうございました。(40代・女性)
2014年9月 「イシノマキにいた時間」北海道公演アンケートより
・今回、小学3年生の娘と観ました。帰ってから子供と震災の事、ボランティアについて、どう感じているか話し合ってみたいと思います。(40代・女性)
・音涯(ねがい)を聴きながら、震災後1年半経った頃、観光で見た風景を思い出しました。ずっとずっと忘れません。(50代・女性)
・名古屋で観てから、心に響くものがあり、その後、実際に石巻へ行ってきました。正直、何も出来ない自分が行ってよいものなのか悩んだし、現実を見るのがこわかったけれど、行って良かったと思います。日和山から見た風景は絶対忘れないと思います。(40代・女性)
・アフタートークの若い方々の発言、素晴らしかったです!
・胸が苦しくなりました。忘れてはいけないと言っていたのに、そう思った時の気持ちが薄れていた自分に気付きました。沢山の言葉が胸に突き刺さりました。今日ここに来て本当に良かったです。役者が3人なのに30人位出演しているような舞台でした。(50代・女性)
2014年9月「キッカケの場所」北海道公演アンケートより
・今の石巻を感じることが出来ました。個々のエピソードがものすごく心に響きました。とても心に染みる舞台でした。(40代・女性)
・「動けば変わる」という言葉、印象に残りました。
・私も去年初めて石巻に行って、直後に行ったら壊れていたんじゃないか、と、あきさんのセリフと同じ感想を持ちました。でも行って良かったです。ホントにテレビや写真を見て思い出します。(30代・男性)
・被災地に実際に行っている人たちの、テレビ等を通さない生の声が聞きたくて来ました。行きたい気持ちはずっとあるのに機会を作れなかった自分の「キッカケの場所」になった気がします。必ず自分の目で見てこようと思いました。ありがとうございました。(30代・女性)
・昨日の公演(イシノマキにいた時間)を観て「やるか、やらないかだ!」ということに気付かされ、本日の公演で「石巻に行ってみよう!」という気持ちが芽生えました。あの写真の向こう側に懸命に生きている方々へ思いを向けてみよう。知らなくては、と教えて頂きました。
2014年6月 名古屋再演アンケートより
・テンポも良く、笑えるシーンも多々あって面白く観させて頂きました。ボランティアにも参加したことがなく、TVで放送されたことしか知らなかった自分にとって、今回の公演で違う面からも震災のことを考えさせられました。今の自分は精一杯ではないと気付きました。今日来て本当に良かったです。(20代・女性)
・いろんな人の「きっかけ」になる公演だと思いました。多くの人に観てほしいです。(30代・男性)
・私は何も知らないなぁと【いしのまきのあさ】を見ながら思いました。忘れているつもりは無いけど、時々はこんな風に改めて感じさせてくれる考えさせてくれる機会が必要です。今度は息子が大きくなったら一緒に観に来たいです。ずっと続けてください。(40代・女性)
・「被災者」の立場で、ではなく「ボランティア」の立場で描かれていた今劇は、被災地だけではなく、ボランティア内の様々な問題や現状を知ることが出来ました。今の私に何が出来るのか、それが本当に小さいことかもしれませんが、ひとつひとつ丁寧に考え見つめていかなければいけないと思いました。(10代・女性)
・常識って何?との言葉に考えさせられました。震災が起こると助け合うのは常識、そうでなければ非常識、でも時間が経つにつれてまだボランティアをしていれば非常識になってしまうのですか?と。支援の枠を超えるとボランティアではなくなるのか?と。ボランティアとは何なのかと今一度考えなければならないと思いました。(20代・男性)
・この地域も東海地震がいつくるか分からないということを改めて感じ、その時に強く生きられるかも正直分からないですが、今日観たものを忘れずに今出来ることは何かを考えていきたいです。(40代・女性)
・僕自身、普段はあまり人に伝えることが出来ず、もどかしさを感じていましたが、今回の公演を観て、少しでも人々に今どんな状況なのかを伝えられるよう頑張ってみようと思います。(20代・男性)
2014年5月6月 愛媛公演アンケートより
・思いが強く伝わりました。3人で生でこんな事が出来るんだとびっくりしました。吉俣良さんの生ピアノも大感激でした。愛媛まで来て下さりありがとうございました。(40代・女性)
・泣きすぎて、感じすぎて、放心状態かもしれません。写真展の写真の静の力も、凄まじかったです。キャストの皆さんの情熱、音楽の吉俣さんの生の迫力、とても感激しました。(50代・女性)
・忘れない事が本当に大切だと思いました。私も正直、今日の公演を観劇させていただくまで、当時の衝撃を忘れてしまっていました。観に来れて本当に良かったです。胸がいっぱいになりました。(20代・女性)
・観ることができて良かった!これはSNSやブログで伝えなければと思いました。今晩家族会議で我が家で何が出来るかを話し合いたいと思います。(40代・女性)
・昨日の公演(初日)を観させていただいて、たくさん笑いましたし、涙もポロポロこぼれて、自分の事も見つめられたので、知人に紹介し、今日一緒に参りました。昨日、公演前に見させていただいた写真展を、今日は別の気持ちを込めて見ました。私に出来るactionって何だろう。見つけたいと思います。(40代・女性)
2014年4月 鹿児島再演アンケートより
・最初は笑わせてもらいましたが、ボランティアの人々の想いや熱さをビリビリ感じることができました。吉俣さんの演奏も聞けて、最後の「江」の曲とスライドがマッチしていて感動しました。(30代・女性)
・TwitterでGLAYのTERUさんがつぶやいているのを見て、私もこの公演を見てみたい!とずっと思っていました。すごく感動したし、面白かったです。(10代・女性)
・ボランティアはその場所に行き奉仕活動をするだけではなく、そのことを伝えること、ボランティアのボランティアも大切なことだと感じた。単純に「奉仕活動」ではなく、奥深いものだと思った。被災者の方々の気持ちはもちろん大切だが、ボランティアの方々の人生も関わっていくものなんだと実感した。本当に面白くとても感動のお芝居でした。ありがとうございました!(40代・女性)
・とても心に響く舞台でした。学校公演とかで、若い人たちに観てほしい作品です。年を追うごとに記憶から遠くなっていく東北のことを忘れないために日本全国、何度でも上演してほしいと思います。(50代・女性)
・忘れてはいけないけど、思い出す回数が減ってきて、何かできれば・・・と思っていても、行けない、募金にも限度がある、結局何もできない・・・という思いでいた時、吉俣さんのTwitterでこの公演を知りました。来て良かったです。現地でのボランティアの方々の様子、思いを知ることが出来ました。(40代・女性)
・この公演に、演者さんに会えてよかったです。アーティスト、演劇に力があると、パワーを感じました。(20代・女性)
・ボランティアの方にあまり目を向けていなかったので、衝撃を受けました。自分にも出来ることがあると気付きました。本当に観に来て良かったです。(30代・女性)
・ずっと胸にありながら向き合うことの出来なかった東北の風景やボランティアのことについて、ストレートに言葉が入ってきました。震災からの復興には人の力が不可欠ですが、人を支えるのもまた人であると改めて感じました。被災地を訪ねるということに躊躇する気持ちがどこかにありましたが、今度訪ねたいと思います。きっかけをありがとうございました。(20代・女性)
2014年3月 仙台再演アンケートより
・ふるさとでもないのに、石巻での支援をありがとうございます。今後も他県に広めてください。(50代・女性)
・群馬の友人からのチラシ、手紙等で知った。来て良かった。友達にも伝えていきたい。(50代・女性)
・大変良かったです。吉俣さんの生ピアノに感涙しました。三人のユーモアあふれる演出にも笑わせてもらいました。最後、会場の人たちの想いというものが、あふれたように感じました。ありがとうございました。
・改めていろいろ考えさせてもらました。震災から3年が経ち、被災地の今の状況をテレビなどで見ることが少なくなってきました。しかし、まだ家族の帰りを毎日待っている人がたくさんいることであったり、まだまだ復興とは言えないことが分かりました(10代・女性)
・今まで3.11をむかえる度に憂鬱でした。こんなに笑顔になれた3.11はないです。本当にありがとうございました。自分ができることを見つけていこうと思います。(20代・女性)
・Saw it before-thought it was very moving.Today too.moving and funny.(前にも観たことがあります。とても感動的でした。今日もとても感動しました。そしてウケました。)
・明日、学校で伝えます。「キッカケ」になれるように。(10代・女性)
・感動や悲しみばかりをクローズアップするテレビ番組に疑問を感じていました。先に希望が持てる、笑いながら考えられる形があっても良いと思いました。見た後はすがすがしかったです。ありがとうございました。“私援”良い言葉ですね。(20代・女性)
2014年3月 群馬公演アンケート
・とてもとても心に響きました。深い話にユーモアをちりばめていて、笑って見ているうちに胸の奥に深く何か大切な事が届いてきました。カキ、面白かったです!(女性)
・三人とは思えないパワーと愛を感じました。演劇人に出来ることは「主張」することではなく「伝える」ことなんだと改めて思いました。(男性)
・とても良かったです。会場のながめ余興場も。吉俣さんの「添歩み」そして、「音涯」本当に良かったです。相手を思いやる心、伝える事の大切さ。「常識ってなに?」というセリフもきました。(50代・女性)
・非常に考えさせられる内容だった。こういう舞台や音楽活動を通じて、人々の意識の中で復興支援への気持ちが高まればと思う。(20代・男性)
・この物語は、やっぱり中高生に観てもらいたですね。私たち大人が観て感じるのより、もっともっと感じてくれるだろうし、考えてくれるだろうし、何かしらのアクションをおこすキッカケになると思います。(女性)
・群馬まで来て公演していただきありがとうございます。ずっと観劇したかった作品が観れるだけで嬉しいことなのに、まさか地元で観れるとは思いませんでした。遠いところまでありがとうございます。知っている事はほんの一部でしかない事を改めて知りました。あの日の事、忘れている私がいました。怖くて震えたこと。心細かったこと。地元にいてもそう感じたのに・・・。忘れない事は大事です。この公演を伝えていきたいです。(30代・女性)
2013年12月 名古屋公演アンケートより
・長期ボランティアをしていらっしゃったからこその“本当の言葉”がとても心に響きました。“悲しい過去の事”にならないよう、流れている今の時間、あの頃の時間をちゃんと受け止め、まず周りに伝えます。(20代・女性)
・きっと本当のエピソードや想いが山のように詰まったお芝居なのでしょう。胸の熱くなる想い、いっぱい伝わりました。胸がはりさけそうになる想いを、カキがやわらげてくれました(笑)。福島さんの才能に大拍手。ボランティアやるならヒロキさんの下でやりたい。(40代・女性)
・感動しました。遠いところから来てくれてありがとうございました。そして、鈴木省一さんの写真素敵でした。(10代・女性)
・「きっかけ」本当にその通りだと思いました。“何かしなくちゃ”とは思っていましたが、今日その“きっかけ”に気付いたというか、わかった気がします。(40代・女性)
・バランスが非常に良いと思った。ボランティアへの葛藤が描けていたので、人間ドラマとしても見る事が出来た。だから心に残る!前半と後半では、客の笑い方が全然違っていた。(20代・男性)
・あなた方の熱いメッセージが「私のきっかけ」になりました。この目で見てきます。ありがとうございました。
2013年12月 石巻再演アンケートより
・笑いと涙の2時間でした。ボランティアの方々の様々な思いを知りました。「石巻」をテーマに舞台を企画して頂き感謝しています。あの震災はあまりの出来事で、正直現実感が無く、仮設暮らしの現状も今後の事も不安なのかどうなのかさえ、頭の整理が出来ていません。ただ、娘たちとは“これからの人生何でも笑いに変え楽しく生きていこう”と話しています。素晴らしい舞台を有難うございました。(40代・女性)
・構成(ストーリー、言葉etc)素晴らしかったです。笑って泣いて本当にいやされ感動しました。ありがとうございます。支援という言葉の持つ深さを痛感しました。(70代・男性)
・ピアノの生演奏とBGMが演劇の内容が心に染みました。今の時期に公演を観る事が出来て、置かれている足元を見つめる良い機会になりました。ありがとうございます。(60代・女性)
・すばらしかった。前は公演があっても気持ち的に見れなかったけど、今日はあらためて人の心にふれました。(60代・女性)
・被災者側の立場でしかいなかったので、ボランティアの方々の大変さ、苦悩、悲しみなど知りませんでした。おんぶに抱っこでばかりいますが、ここまでやってくれたボランティアさんへの恩返しは、自分の道だと思います。(40代・男性)
2013年8月 スペース・ゼロ東京再々演アンケートより
・何度も泣きました。一言も省けない大事な台詞の塊でした。伝える私援もあるのですね。(30代・女性)
・以前観た時とは、また一味違う感動がありました。9月に有給を取って東北に旅行に行って沢山お金を落としてきます!本当に素敵な舞台をありがとうございました!(20代・女性)
・吉俣さんの演奏、救われたピアノの優しい音色がとても良かったです。(40代・女性)
・逗子で行われた「写真で伝えるイシノマキにいた時間」に行き、是非舞台を観たかったので念願が叶い、想像以上に感動と面白さがたくさんあって良かったです。必ず伝えていきます。(女性)
・写真展で、太陽の光に輝く葉の写真がとても心象的でした。植物の生命力ってスゴイ!1枚1枚の写真に添えられた言葉も良かったです。(40代・女性)
・こんなに笑えて泣けて考えさせられる舞台は初めてでした。私は現地ボランティアに行けなかった事が心残りでもありましたが、東京でも何か出来ることをずっと続けていこうと思いました。本当に多くの人にこの舞台を観てもらって3.11を忘れてはいけないと思います。(30代・女性)
・大漁旗、本物を初めて見ました。色彩やデザインが美しいこと!熱い熱い願いのこもった旗に海と共に暮らす人々のソウルを見た気がします。(40代・女性)
・この舞台を観ることにすごくためらいを感じていました。宮城出身で震災にはとてもショックを受けていたからです。でも観て良かったです。私の想いが、伝えたい事が舞台に出ていました。私もTwitterで細々と伝えていますが、これからも“忘れられないように”少しずつでも伝えていけたらと思いました。また観たい舞台になりました。カツシゲさん、ありがとうございました。(40代・女性)
・昨年公演を観させて頂いた後に石巻に行きました。それから本日観て、実際に現地を観てからでは感じるものが違いました。(30代・男性)
・大漁旗のブレスレットをいただきました。自分に「負けない力」をわけてもらえそうです。大切に身に付けさせていただきます。(50代・女性)
・大変素晴らしい。笑い、涙、ストーリー、全て良かった。TVや新聞、マスコミでは伝えきれていない被災地の実状が伝わってきた。ボランティアの方々の思いがよくわかった。自分も参加すべきだった。ピアノ演奏素晴らしい。復旧したピアノの音色が復旧したものとは思えない。ライダーと花火良かった。小・高校生の子供にも見せたかった。連れてくるべきだった。(40代・男性)
2013年6月 仙台公演アンケートより
・正直、震災にふれる話題はさけてきましたが、今日、公演を観て、色々振り返ることが出来ました。感謝してます。(40代・男性)
・この公演はいろんなコトを考え直させていただきました。ヤスさんの熱い思いや、ヒロキさんのひたむきな姿、ぐっときました。中3のボクに何が出来るのか、あきらめずに考えたいと思います。良いイミで思い出しました。ありがとうございました!(10代・男性)
・面白くてたくさん笑いました。でもなんだかせつなくて(曲のおかげでもあると思います(笑))。いつの間にか、笑いながら泣いていました。私も仙台という、ちょっと行けば被災地に着く場所に居るのに、この舞台を観た時、本当に他人事になってるなと思いました・・・。こんなステキで悲しい物語を観れて良かったと思います。この舞台を続けてほしいと思うし、もうしなくてもよくなるような日がきてほしいとも思います。ステキな舞台をありがとうございました!(10代・女性)
・震災で同級生を亡くし、今まで震災を直視できなかったけど、今回公演を観させていただき、少しふっきれた感じがします。ありがとうございます。前を向いて進んでいけそうです。また機会があれば観たいと思います。震災の事を取り上げていただきありがとうございました。(40代。女性)
・深い深い現実を、笑いあり涙あり、実際の現場にいたからこその声、現在の石巻の事まで伝えていただき、ここに居ながら知らない現実を伝えてもらえてありがとうございます。今度は私たちが次世代の子供たちがつないでいけたらと強く思いました。子供を連れてきて本当に良かった。ホンモノをありがとうございました。(30代・女性)
・まず一言。本当にありがとうございました。365歩のマーチ、私は家族を捜しながら歌っていました。今は仮設生活です。でも、生きています。今日は笑いました。泣くことが出来ました。本当にありがとう。(30代)
・石巻人なので、いつもこちらは受け身でボランティアをたくさん色々していただきました。ボランティアさん側の視点で重いテーマなのに、大変楽しく観させていただきました。ボランティア側のご苦労がわかり頭が下がります。2時間近く飽きさせない構成は素晴らしかったです。全国の方に観てほしいです。(50代・女性)
2013年3月 札幌再演アンケートより
・当日になって、なんとなく観に行ってみようかなと思い、何の期待もなく来たのですが、とてもたくさんの思いを感じさせて頂きました。また、音楽の力も感じました。ありがとうざいました。(30代・女性)
・すごい感動しました。私はまだ中学生ですが、大人になったら、子供にこの事を伝えていきます。4月に釜石に行くので、今日観たことを思いながら行ってきます。(10代・女性)
・役者としての役割を十分に発揮していて素晴らしいと思いました。是非、今後も続けていってください。ありがとうございました!(30代・女性)
・このような形でイシノマキの事を知ることができ、今までメディアでは伝えてもらえなかった事がわかりました。本当に普通の人達がボランティアをしていて、私と何も変わらないと思いました。これからも私援したいと思います。(30代・女性)
・素晴らしかった。こんなに涙が止まらなくて、おまけに笑ったのは初めて。二人の関わりの葛藤の事も、太志のダメダメだけど大切なところも良かった。(40代・女性)
・正直驚きました。傑作。自分がボランティアに行って感じた事がほとんどつまっていた。(30代)
・楽しく、分かりやすい。後ろの席の子供がケタケタ笑っていた。(60代・女性)
・人にすすめたくなるモノって少ないですが、これはツイッターで発信したい!と思いました。します!!(20代・女性)
・昨年12月にも行きましたが、また観たくて、吉俣さんの「添歩み」という曲が聞きたくて来ました。舞台も曲も2度目ですが、初めて見聞きしたような、しかし違った響き方がするなと感じました。コストが掛かるのはわかりますが、この曲を音源化してほしいです。(20代・女性)
・北海道と東北ではそんなに離れていなく、こちらから出来るだけ支援しているつもりだったが、まだまだ足りないことが分かった。まだ中2なので行える事は少ないけれど、探してやっていきたいと思っています。いつか石巻にボランティアとして行こうと決めました。(10代・女性)
・放射能汚染が怖くて、三陸沖の海産物をつい避けてきましたが、現地の状況を見ると買うことも支援になると思いました。そう心から思うのはTVのようなメディアだけより今回の公演を見たことがきっかけとなりました。(40代・女性)
2013年3月 熊本八代公演アンケートより
・自分の地元で同じ事が起きたらと、つい想像してしまい、これまでとは違う想いを持って生活できると思います。(30代・男性)
・ただ悲しい現実をつきつけられるだけでなく、とても前向きなきもちになれたお芝居でした。私の大切な人たちにも、このことを伝えたいと思います。良い時間をありがとうございました。(20代・女性)
・こんなに心に残るとは!すごく集中して入り込んで観てしまいました。震災をちがった新たな角度から見せて頂いた気がします。(女性)
・素晴らしい舞台でした。音楽も感動しました。エンターテイメントの力は素晴らしいです。(50代・男性)
・最高に切なくて、最高に楽しくて、いろんな事考えました。(30代・男性)
・どこか、他人事に思っていないと自分で思い込んで被災地の事を考えているつもりになっていたが、今回の公演を観て、もっと考えるべき事、行動があると思いました。また、ぜひ観させて頂きたいです。(30代・女性)
・涙が出るほど笑えました。ボランティアとは何か、今後はどうすればいいか考えてみたいと思います。(40代・女性)
・本当はもっともっと大変な事があったのだろうと推察します。観る人に罪悪感を与えないように配慮していただいているのかと思い、いろいろな事を考えました。笑いあり、涙ありのエンターテインメント、ありがとうございました。(女性)
・観る前は号泣して、涙でぐちゃぐちゃになるのかな?と勝手に想像していましたが、実際は私はほとんど涙は出ませんでした。でも、勿論、全く心が動かなかったのではなく、実際に被災地にいた演者のみなさんがそこで見たり感じたりした事を、私もしっかりと受け止めたいと思ったからです。「外ってどこだよ」というセリフがズシッときました。(30代・女性)
・とにかく、笑い、感動し、泣けて…考えさせられました。3人でやられているとは感じさせない、重みも深みもありました。3人ともカッコよかったです。若い方々にも、学生さんにも、多くの人に観てもらいたい公演だと思います。3月11日が近付くと取り上げられる事が増えますが、その時だけではなく感じていかねば…と。いつか石巻に行きたい。ピアノも感動でした。(50代・女性)
2012年12月 札幌公演アンケートより
・私の中で過去の事になりつつあることを、また思い出させてくれた。号泣しました。(女性)
・笑いの中に、実際に経験されたボランティアの方々の葛藤が描かれ、すばらしく、考えさせられました。たった3人が、さびしく感じず、見応えのあるものでした。吉俣さんのピアノも、いつまでも聴いていたかったです。(30代・女性)
・具体的にボランティアでこんなことをしたとか、そういうことよりは、ボランティア同士のやり取りとして演出していた事が、非常に観やすく感じた。押しつけがましくなく、そしてしっかりメッセージも感じた。(20代・男性)
・3人で演じているのに、大勢の人たちがいるように見えたのがすごかったです。ボケとツッコミも絶妙で面白かったです。ボランティアと一言で言っても、幅広いということを改めて感じました。(30代・女性)
・こういうやり方もあるんだなと感動しました。(女性)
・今日は「イシノマキにいた時間」を観られてとても良かったです。ボランティアの事がよくわかりました。「人に寄り添う」「振り返る思い出がない」心に響くセリフがたくさんありました。3人でこれだけのお芝居が出来るなんてすごいです。音楽も素晴らしかったです。ありがとうございました。(女性)
・この公演を知るまで、震災について忘れかけていた自分がいた事を、人志くんのセリフで思い知らされ心に「ズドーン」ときました。(女性)
・単調なお芝居ではなく、回想とリアルが混ざり合った舞台で、観やすかったです。吉俣さんの曲もとても素敵でした。チケット代もっと高くしてもいいのではないでしょうか?シゲちゃんのアフタートークも生の体験談を聞けてとても良かったです。(40代・女性)
・「私援」という言葉に強く心を打たれました。
2012年11月 新潟・上越高田公演アンケートより
・第二回も必ず来たいです。待っています。新潟の他の場所でも観せてあげてください。メディア取り上げられない事も(いろいろな事情で)あると思います。舞台であるからこその、本当の本当の、きれい事でないことを伝えてください。(40代)
・素晴らしい演技と構成に圧倒されました。途中から涙が止まりませんでした。(50代)
・これはとてもすばらしいので、たくさんの人に見てもらいたいと思いました!とりあえず、近所に見に行くよう、強制的に行くように言っときます。(10代・女性)
・小四の息子も一緒でした。「難しいテーマで、途中であきるかな?」と心配でしたが、ユーモアたっぷりの演出で笑いころげていました。小学高学年でもOKですね。一年前は、募金したり、ボランティアに行った知り合いの話でよく耳にしましたが、最近はそういうこともなくなってしまいました…。忘れてはいけないですね。とても内容の濃い劇でした。来て良かったです。(40代・女性)
・今日はプロの役者さんの演技を勉強させていただくつもりで来ました。でもむりでした。すぐに世界にひきこまれてしまい、純粋に劇を楽しんでいました。劇中のセリフで、物はあるのになにもないという言葉に、ぐっときてしまいました。(女性)
・昨日、大阪で「こんばんは、父さん」の芝居を観る予定でしたが、仕事の都合で行けずにチケットを無駄にしてしまい、残念な気持ちでいましたところ、知人に、今日の公演のことを教えて頂きました。今日、本当にいいものを見せて頂きました。佐々木蔵之介を見れなくても、今日の芝居はサイコー!素晴らしい。私は色んな舞台を見てきました。その中でもベスト3に確実に入ります。本当に本当に良い芝居でした。ありがとうございました。(40代・女性)
・笑いあり、なみだあり、最高でした。長いセリフすごいの一言!(30代・男性)
・自分は何をしたんだろう!これから出来ることは何だろう?と考えさせられました。やるかやらないか。この公演をきっかけに何か行動をしようと思います。(30代・女性)
・重いテーマを軽妙なお芝居で受け止め易く、伝えて下さったと思います。高田で公演して下さり、ありがとうございました!(40代・女性)
・ぜひ、また上越に来て下さい。とっても感動しました。(40代)
2012年9月 富良野公演アンケートより
・ボランティアの話がこれほど深い芝居になるとは予想もできなかった。ありがとうございました。(40代・男性)
・富良野には縁もゆかりもなく、たまたま出張(札幌)に来たので、足を伸ばし、知人が観る予定だったこの演劇を一緒に観ることになりました。何の予備知識も期待もなかったのですが、こんなに良いものを見れた偶然に感動しています。涙が出て仕方ありませんでした。本当にありがとうございます。ちなみに広島からです。(40代・女性)
・震災ボランティアという重いテーマで全くどんな感じの舞台になるのかと思っていました。が、重い内容なのに入りやすく考えさせられボランティアというものを通じて違う角度から震災を見ることが出来た。ピアノがすばらしく感動して涙が出ました(40代・女性)
・いろんな場所で公演して震災を忘れないでいてほしい。福島カツシゲという男はすごい人だ。こういう人が国を動かせばいいのに。(20代・女性)
・最初、ベタなコメディでどうしようと思っていましたが、粋な構成でグッと来ました。東京から北海道へツーリング中偶然近くの宿に泊まっていたので観に来ましたが、とても良かったです!(40代・男性)
・名古屋から参りました。友人にさそわれて来ましたが、笑いの中に、気づきがたくさんありました。他人事になっていたと思います。自分を見つめ直す機会となりました。(40代・女性)
・おもしろさの中にもボランティアがまだまだ必要である現状がヒシヒシと伝わってきました。でも自分は現地に行けないので募金で協力です。吉俣さんの生演奏もよかったです。今回は、あまり情報なしできましたが、よい時間をすごせました。ありがとうございます。がんばってください。(30代・女性)
・あの日に感じた怖さや悲しみを、私はどうやら少し忘れていたようだということに気がつきました。私は支援に特に協力してきませんでしたが、それはこの劇を観て“理由をつけて逃げていただけかもしれない”と気づかされました。「できるかできないかじゃない、やるかやらないかだ」という言葉がとても心に伝わりました。明日から私もこの言葉を胸に、何かやってみようかと思います。良い作品をありがとうございました!頑張って下さい!!(20代・女性)
・「人は忘れるので伝える」と言う台詞。それを自ら伝えている3人の素晴らしい役者さん。暖かい演技で、たくさん笑って、たくさん泣けました。ピアノ演奏も素晴らしかったです。有り難うございました。(30代・女)
・福島から来て1年半が経ちました。石巻とは異なる種類での被災でした。あまり目を向けられずに過ごしてきた、というのが正直なところです。新しい土地に来て、新しい仕事に就いて、だから元気にもなれました。ただ今回、長くボランティアに行かれている立場の舞台をみて、元気になれた今だから、遅くはなったけど、ちゃんと現状を知る努力をしようと思いました。(20代・女性)
2012年7月 鹿児島公演アンケート
・涙が出てたまりませんでした。少しやれることがわかってきたかなと思いました。60代でも出来る事があらしたら、具体的にアピールしてほしいです。(50~60代・女性)
・とても心に響いて、正直、震災を忘れかけていました。是非、東北に足を運びたいと思いました。(40~50代・女性)
・ヒロキとヤスと人志のコンビ最高でした。お声がとても聞きやすく素晴らしいお声でした。現地に行かれた方とそうでない方と、感じ方が違うと思いますが、想いは通じたと思います。ありがとうございました。また、吉俣さんのお人柄に接しさせて頂き、ますますファンになりました。(50~60代・女性)
・笑って泣いて心に響きました。支援って何だろう?改めて自分の生活を振り返って考えさせられました。(20~30代・女性)
2012年7月 石巻公演アンケートより
・本当に素晴らしい公演でした。皆さんの方が、被災地の事を真剣に考えて頂いてる気がして、当本人の方があの震災のこと、今の石巻を忘れがちになってしまっている自分がいた所、この公演を観て、胸が正直痛くなってしまいました。本当に石巻を想ってくれてありがとうございます。(20~30代・女性)
・笑いあり、涙ありでとてもよかったです。地元に住んでいても仮設住宅での生活状態などなかなか分からない事もたくさん伝わりました。(20~30代・男性)
・涙あふれました。最後のシゲさんの兄弟船。涙が止まらないのに、笑いが…。ありがとうございました。(40~50代・女性)
・震災にあって、津波に飲まれて、それでも生き残った自分は一生『3.11とは何だったのか』の答え(みたいなモノ)を探し続けていく事になり、そのヒントとか答えに近いモノが欲しいと思い、色んな公演とかイベントを見て来たんですが、今回の公演は大変有意義でした。ヤスさんとヒロキさんの言い合ってるシーンが心の中でグラグラと来ました。本当にどうもありがとうございました。(20~30代・男性)
・家も家族も被害がありませんでした。しかし、育ってきた町がなくなってしまい、私自身何も出来ない、何をしたらいいのだろうという気持ちだけが、今も心の中でうずいています。今回の公演を観て、何かが変わった気がします。本当に良い公演でした。ありがとうございました。(40~50代・女性)
・観た後、心がホッとしました。私達の今の生活すべてが内容に入っている、現実がすべてという公演だと思う。(40~50代・女性)
・すばらしかった。本当に石巻に入った人間でなければ出来ない作品だと思います。
・あんまり泣かせんといてくれ。(20~30代・男性)
・楽しいのと、今の石巻の現状をしっかり伝えてくれていると思います。久しぶりに笑いました。他の町で公演してくれるのは、とてもうれしいです。(40~50代・女性)
・はじめて自分の姿を客観的に見た気がしました。涙があふれて止まらなかったです。(20~30代・女性)
・すご~く良かった。涙が出ました。(40~50代・女性)
・むちゃくちゃ面白かったです。ヒューマンドラマですね。震災云々ではなく、お芝居として素晴らしかったです。今後も頑張って下さい。リスペクトさせていただきます!(40~50代・女性)
・浜のことをよくやってくれました。ありがとうございました。(70代・男性)
・漁民の立場になってボランティア活動してくれてありがとう。勇気をもらいました。(60代・女性)
・最初から最後までとてもすばらしかったです。ひさしぶりに腹の底から笑い、感動もあり、本当に本当にありがとうございました。(40~50代・女性)
・感激で涙ものでした。未来に希望がもてます。(40~50代・男性)
・自分が感じていた事が、全て表現していただいていました。東京では、まわりとの温度差がどんどん広がっていく焦りがありました。都内での公演をまたぜひお願いします。(20~30代・女性)
2012年3月 再伝東京公演アンケートより
・舞台を観て、こんなに共感することはないくらい観入って、笑わせてもらい号泣しました。この作品を観に来て、本当に良かったです。私も本当にボランティアに行きたいです。(女性)
・マスメディアが伝える情報よりずっと生きた情報を得られたと思います。喜劇調の演出にも好感が持てました。(男性)
・最高でした。東京での生活で、忘れかけている被災地の事を考えていく心を再び起こさせていただきました。また3人さんの熱い言葉のひとつひとつが伝わってきて、力をもらうと同時に、僕も人に力を与えられるようになりたい、そうしようと思いました。誘った友人も来て良かったと言っていました。(男性)
・ボランティアって、言葉では分かっていたつもりが、あまり分かっていなかったんだなと思いました。ボランティアに行っている一人一人に思いがあり、葛藤があり、気持ちがあるのだなと考えさせられました。とても見応えがありました。ありがとうございました。(男性)
・笑いもあり、涙もあり、石巻のこともいろいろわかり、観に来れてよかったです。自分にとって出来ること、少しずつ探しながら何かをやっていこうと思いました。ステキなきっかけをありがとうございました。(女性)
・沢山笑わせてもらい、沢山泣きました。ボランティアに関心はあるのですが、なかなかきっかけや勇気が持てずにいましたが、一歩すすめそうな気がしました。是非、これからも伝えてほしい舞台だと思いました。ありがとうございました。(女性)
・とても感動しました。まだまだ沢山の支援が必要なことを実感させられました。ボランティアはできないけど東北に行って色々な物を買って帰りたいと思います。(女性)
・泣きました。泣けました。笑いました。初めて舞台観て泣いた。舞台良かった!泣ける自分で良かった。(男性)
・沢山笑って、沢山涙しました。素晴らしかったです。福島さんのブログを知って時々読んでいました。それが舞台となってこうして観に来ることが出来て良かったです。とてもたくさん伝わってきました。これからかみしめてじっくり考えたいです。(女性)
・チラシにも書いてあったように、とても「イシノマキにある想い・空気」が伝わってきました。今日でちょうど1年。劇中も言っていたように「区切り」は現地の人には大したことじゃないと感じますが、まだ一度も現地に足を運べていない僕にとって、この公演を通して現地のことに少し触れられたのがとても大きかったです。(男性)
・実際に行った時の事を思い出しました。行った事がある人も、そうでない人にも、どんな人にも伝わりやすく、分かりやすかったと思います。構成すべて、素晴らしかったです。忘れかけていたものを、再び感じました。“伝え続けること”実行していきます。(女性)
・めっちゃ良かった。カツシゲさん程、関われた方だからこその、サイコーの演出だったと思います。(男性)
・笑いあり、涙あり、怒りあり、苦しみあり、悲しみあり、色んな事がすごくリアルに伝わりました。(男性)
・久しぶりに、きちんと伝わる芝居を観させてもらいました。これからも出来るだけ続けていって下さい。(女性)
・実際の現場の生の声が聞けたような感じで、自分にも何かできないかなと思える内容だと思います。(男性)